2017年12月2.3日に開催した
SCM(静岡キャラクターモデル展示会)
に出展した作品の紹介
モデラーズ フェスティバル開催から約1ヶ月
時間的にもギリギリになりましたが
静岡の展示会は初めてという事もあり
2体の新作を準備しました。

ライガーゼロ ブルーソウガ
斎藤一ver 
新撰組をモチーフとし片手平付きを連想させる
日本刀
左肩には参の文字が刻まれています。
ストームソーダー
服部半蔵ver 夜間奇襲作戦機


シャドーフォックス
服部半蔵ver 
ライガーゼロ
真田幸村ver 
ライガーゼロ
伊達政宗ver 
以上、五体を持ち込みました。
展示風景では、身軽な設定の機体を上に置き

ライガー三体を下に配置したセットにしました。
次回の展示会は、少し期間が空き
4月21日22日開催される
アリスと歯車3に参加します。
11月4日5日に開催された
モデラーズ フェスティバル2017
マッスルゾイドクラブの活動を始めてから
2回目のクラブ展示を行いました。
マッスルゾイドクラブは、全6卓をフルに使い
オリジナルゾイドワールドで会場を盛り上げました。
私は、1.5卓のスペースを使い和風ゾイドやスチームパンクゾイドなどの作品を展示しました。
マッスルゾイドクラブ講師
縁の下の力持ちRIO-Kさんは、
帝国の逆襲をテーマとした作品を
展示をされていました。
今回、マッスルゾイドクラブとして初参加のATさん
グラビティーキャノンを付けたウルトラはや
デコレーションしたデスピオンは、
来場者を釘付けにしていました。
Twitterで話題になったkeiさんのライトニングサーバルも会場を盛り上げてくれました。
ハイクオリティーな塗装で好評だった
暁さんのバーサークフューラー

こちらもTwitterで話題に
ツチノコさんのシンカー
個人の個性が出ている最高の作品です。
迎撃用でレイノスを作りました。

同じ機体でも作者が変われば作風も変わる
そんな楽しさがあるキラードーム
上は、ツチノコさんの作のガンブラスター
下は、私作のシーパンツァー

私のこの作品は、ツチノコさんの作風を
みたことに触発した事は、言うまでもない
FA-Gとゾイドのミキシング作品
ゾイドガールも会場をもりあげてくれました。
keiさんの作業スピードには、いつも驚かされます。
くがさんのオリジナルFA-G
すごく華のある作品でした。
最後は、我らの会長
マッスルゾイドバスさんの作品ですが
数がおおすぎてとりきれませんでした。
一部で申し訳ありませんがアップいたします。
他にも沢山の作品がありました。
紹介したのはごく一部です。
まだまだ紹介したいのですが
画像添付枚数が20枚のためこれが限界です。

今回で得た経験を今後に生かして
来年もモデラーズフェスティバルに参加できる
ように頑張って行きます。

次回は、12月2.3日に静岡で開催される
静岡キャラクターモデラーズ展示会に参加してきます。


10月7.8日に行われた
アートウェイオオサカのてんじのようすです。
今回の展示スペースは、2人で長机2つ分のおかげで、ジオラマと立体展示品だけでなく
当時品や資料を置く事ができ
来場者にゾイドをアピールする事ができました。
多分展示会初?名刺と名刺スタンドを製作
気がつけば名刺も減ってたので一安心!
今回、1番多かった質問は、
人のフィギュアについてでした。
一つ一つ手作業で塗った事に驚かれていました。
そして、レースを妨害する狙撃手を
分からないように置いてみたのですが
皆さん普通に気付いてくれていました。
それだけ隅から隅まで見てくれているんだと
感じました。
今回レースは、カブトムシとクワガタムシのレース
少しバランスが悪かったので
次回は、ガッチリと固定できるようにします。
ヤドカリも周りの目を引く作品にできました。
シオカラさんの作品は
サーベルタイガーとサラマンダー
今回、スタンドの関係で動かせれたのは、
サーベルタイガーのみでしたが
サーベルタイガーの前から離れないお子様もいたくらいの人気でした。
個人の持ち込みで、当時品の持ち込みしていただき
来場者に楽しんでもらいました。
来場者(特に子供)は、みたことの無いおもちゃに
興味津々でゼンマイゾイドの動きに大喜び
特にサイカーチスとモルガの反応は
すごかったです。
今回の展示では、動くゾイドの展示をしましたが
沢山の来場者が足を止めて作品をみてくれました。

次回は、11月4.5日
南港ATCで開催のモデラーズフェスティバルに
参加します。
使用キット
TOMY マンモス
ボディーカラー
黒サフ→オレンジイエロー→レッドブラウン
フレームカラー
黒サフ→レッドブラウン
タンクの土台は、プラ棒とプラ板で製作
カラー
黒サフ→スターブライトアイアン
タンクカラー
グレーサフ→フラットホワイト
赤ライン
フラットレッド
デカール
ハイキュウデカール
ドラム缶
カラー
黒サフ→レッドブラウン
鼻先のガンは、放水銃をイメージして製作
設定
戦争が終わり
ゾイドが兵器としての役目型終わった時
人々の為に働くゾイドとして生まれ変わった。
マンモスは、長い鼻を放水車に例え
背中に載せたタンクは、貯水タンクとしての使用
災害などに被災地に水を運ぶ役目を担っています。
collar
黒サフ→レッドブラウン→ボルドー→ブラッドレッド→フラットレッド
フレーム
黒サフ→コッパー→フラットブラック
胴体→関節技ロールスイングジョイント
足→アルミパイプ+圧着端子
ディテール→M.S.G.マイナスモールドetc
デカール→HMM セイバータイガーSS
                 HMM  ジェノブレーカー

9月2日現在で出展を予定している展示会

9月13日〜23日
大阪、天王寺
Nano Galleryで開催の
「いきものなのだぁ展」

10月7日8日
大阪、天王寺
あべのベルタで開催の
「アートウェイ オオサカ」

11月4日5日
大阪、南港
ATCで開催の
「モデラーズフェスティバル2017」

12月2日3日
静岡、
静岡ホビースクエアで開催の
「S.C.M 静岡キャラクターモデル展示会」